一緒に働く同僚の人数が増えてくると、全員が健康で事故等に合わずに業務をおこなえるている事に感謝の念がでてきます。
そういった気持ちもあって、事務所の神棚をきちんと設置してみました(突然に…)。
神棚は基本的に部屋の中で一番高いところに祀り、静かな場所、清浄な場所、明るい場所に設置するのがよいとされています。
また、南もしくは東を向くように置きます。
いろいろ調べてみると、上に階があったりして人がいるような場合は、「雲」や「天」の文字を神棚の上に貼っておくようです。
神棚の上に人がいたり家具等があったのでは神様に大変失礼なため、「雲」や「天」の木彫りや紙に書いたものを貼って、この上には何もないということにしなければならないそうです。
神棚は設置する事に意味があるのではなく、慶事に関する一切を奉告し感謝の祭り事をおこなうことに意味があるので、節目節目で祈願をしていきたいと思います。
会社が存続し、会社に所属するスタッフが日々問題なく生活している事に感謝し、その気持ちを忘れないようにしていきたいと思います。
(た)