12月7日(金)の午後5時過ぎに起きた東北地方太平洋沖地震の余震とみられる地震は、規模の大きさや津波の発生など、多くの人を不安にさせたと思います。折しも仙台では、冬の恒例となっている“SENDAI光のページェント”の点灯直前の地震となりました。

私はその時ビルの8階でセミナーに参加をしていたのですが、ビルの免震構造のためか長い時間に渡って揺れを感じていました。そのセミナーは地震のために開始早々に中止となりましたが、正しい判断だと思いました。

Sunnydayは当サイトでも紹介をしているとおり、今年(平成24年)の5月15日に設立された会社のため、会社自体では震災というものを直接は経験していません。その理由とともに、単に新しい会社であるため、災害時の対応に関してはこれから構築しなければならない点があります。

そのため先日の地震は災害時の対応について強く考えさせるものとなりました。今後もより規模の大きい余震や、東北地方太平洋沖地震と対になる大地震が起きる可能性があるとの地震専門家の注意を聞きました。

完璧に災害時の対応を想定することは難しいと思いますが、会社の取り組みとして出来るところから1つ1つ積み上げていきたいと思います。

(た)